AISデジタルモデル生産方式に基づき、自動化等を駆使することでお客さまのご要望に合わせたFEモデル作成に対応!
膨大且つ煩雑な作業を要するFEモデルは、解析精度を大きく左右するため、特に高品質が求められます。
さらに、厳しい日程で決められた仕様を確実に反映させたモデルを完成させる必要があり、規模に比例して難易度が上がります。AISデジタル生産方式により、ご要望に応じたFEモデルの作成が可能です。
FEモデル作成の流れ
さまざまな解析分野に対応可能
強度、剛性、振動、衝突、熱流体など、どのような解析領域にも対応可能です。
さまざまな要素タイプに対応可能
HEXA(六面体要素)、TETRA(四面体要素)、QUAD(四角形要素)、TRIA(三角形要素)などどのような要素タイプにも対応可能です。
さまざまな対象物に対応可能
自動車、自動車部品、産業機械、電力機器、事務機器、PC&タブレット、家電など幅広い製品のFEモデリング経験から得たノウハウを用いて対応します。
解析目的に応じたFEモデリング
専任担当者が解析目的、意図に応じて、FEモデルを作成します。
AIS北海道で準備している諸条件シートへ記載、3Dデータをご提供頂くことで、迅速にお見積りと日程をご連絡致します。
- 3D CADモデル作成からFEモデルまでの一貫した対応が可能です。
- 3D CADモデルがない場合でも、図面やポンチ絵からFEモデルを作成できます。
- 結合要素、拘束条件、接触などソルバーに応じた最適な解析条件を設定できます。
- 解析が流れることを確認するテストランまで実行することが可能です。
- 解析目的は決まっているが、FEモデルのモデル化方法が分からない場合でも、ご提案が可能です。